【平成26年9月24日 】第三回定例会一般質問

議会活動

第三回定例会の本会議において一般質問の機会を頂き、子ども子育て支援、高齢者対策、危機管理体制のテーマで一般質問を行いました。

1.子ども・子育て支援を問う

・ 0歳児1歳児の待機児童解消の取組みについて

・子ども・子育て新制度について保護者への周知について

・新制度実施後の相談体制について

2.高齢者対策を問う

・認知症の早期診断・早期対策について

・認知症と診断された本人や家族への心のケアについて

3.危機管理体制を問う

・デング熱発生を防ぐ取組について

・感染症の患者が発生した際の危機管理体制について

 

国の待機児童解消プランにおいては平成29年度に待機児童をゼロにする方針が示されたことを受け、待機児童の多い0歳児1歳児について具体的な策を問いました。国で策定された「子ども・子育て新制度」について平成27年4月に施行される方針が示されたことを受け、本区での対応を質問しました。他の自治体では「子育てコンシェルジュ」と称した相談員を配置している例がある。保護者のニーズに合わせた入園の相談体制について質問しました。

 認知症による事故や事件が全国ニュースで話題になり、早期対応をする必要性を強く感じたので対応策について質問いたしました。家族のみならず周りの人が認知症を知ることも必要であると考えます。

詳しくは区議会HP
一般質問・答弁の要旨
一般質問・答弁の全文

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