【平成30年11月19日】東京都行政書士会中央支部 市民セミナー「想いをかたちにする『遺言』と『任意後見人契約』の活用」(日本橋図書館6階図書館ホールにて)

視察・調査研究

行政書士は一番身近なまちの法律家であると認識しています。東京都行政書士会中央支部が主催する市民セミナーに参加しました。第1部は元気なうちに活用する遺言、第2部は 成年後見お役立ちセミナーと題して行政書士の先生がわかりやすく講義してくださいました。受講者の方も熱心に受講されていました。最近、終活という話題についてよく耳にしますが、まだ先のことと思わず、早めに勉強しておくべきであるとおすすめいたします。行政書士会では毎月、個別の無料相談会も実施しているとご案内がありました。

今回は会場の日本橋図書館も協力コラボレーションして図書館所蔵のテーマに関連したオススメ本を集めて本のリストを用意し、会場脇のコーナーには現物の図書を陳列して頂いたので、受講者の皆さんは手に取ってみたり早速貸し出しする姿があり、これはとても良い企画だと思いました。

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